こんにちは!「トコトン便利帖」ライターのとんとこです!
新型コロナウィルスの影響で自粛要請が出て、どこの飲食店も売り上げが落ちていることと思います。
「お店に来てください」と大きく宣伝もしづらい状況で、タピオカドリンク店はもちろん飲食店全般のサービス業の消費が大きく落ち込んでいます。
今できること、挑戦してみても良いのでは?というサービスをまとめてご紹介します。
売上を確保する手段・方法
固定費はもちろん従業員さん、アルバイトさんを雇っているところはお給料など諸々発生すると思います。もちろん最小限に抑えるしかないのですが、少しでも売上を確保するためにできることを調べてみました。
宅配(ウーバーイーツ)を利用してみる
ウーバーイーツで配達可能エリアはどんどん拡大されていることから、今までできなかった地域でも配達可能になっている場合があります!
東京、大阪、福岡、名古屋、神戸、京都、横浜、広島、岡山、愛媛、香川、千葉、埼玉、宮城(ウーバーのブログで確認する)
テイクアウト予約を導入してみる(LINEポケオを利用)
LINEポケオはLINEが運営するテイクアウトの事前決済サービスです。
「松屋」「大戸屋」が導入しているサービスですが、知名度は少し低いかもしれません。
タピオカドリンク店では「春水堂(チュンスイタン)」が行っているスマタピ、THE ALLEY(ジアレイ)の公式アプリと同様のサービスです。
イートイン営業は自粛するけど、テイクアウトはお客様にお待たせしてしまう。店内でお待ちいただくのも気が引けるというお店にはぴったりのサービスです。
お客様はLINEを通して操作するので新たにアプリをダウンロードする必要はありません。(LINEポケオのおともだち登録は必要です)
お店側は事前決済なので、料金未払いということも防げます。
アプリ開発まではできない小規模店や個人店には嬉しい初期費用無料のサービスです。
先払い予約を導入してみる(オートリザーブを利用)
autoreserve(オートリザーブ)の先払い予約に申し込む
レストランや飲食店の事前予約決済サービス。お店側は通常より少し安くする必要がありますが、決済することで売り上げの確保ができます。
先払い決済を導入してみる(ごちめし・さきめしを利用)
ギフトとしての先払い決済サービス「ごちめし」。決済をしたお客様だけ手数料が発生し、お店・利用者(サービスごちになった人)は手数料が発生しない。
新型コロナウィルス対策として「さきめし」を提案。先払いをしてお客様に飲食店を支援してもらおうというサービス。
サブスクを導入してみる(ファビーを利用)
最近よく聞くサブスク(定額制サービス)の飲食店版システムサービス。
常連・リピーターさんの確保に。
通常月額7,000円が掛かる費用が2020年5月8日まで無償トライアル実施しているので、やらないよりはやってみようという店舗様はぜひ。
インフルエンサーに宣伝してもらう
インフルエンサー広告を手掛けるwonderX(ワンダーエックス)が新型コロナウィルス対策としてインフルエンサーを利用したPRを飲食店向けに無償で支援。
インスタグラムメディアに宣伝をしてもらう
インスタグラムメディアPetrel(ペトレル)に広告をお願いする
18万以上のフォロワーを持つインスタグラムメディア「Petrel(ペトレル)」が4月末まで30社限定で(無償)インスタグラムのストーリーを使って宣伝。
飲食店向け売上げ支援サービスまとめ
無償期間などが決まっているサービスがありますので、とりあえず申し込んでみて実際に引用し判断してみても良いと思います。少しでも売上げが確保できることを祈っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。